I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

2.廃プラスチックのマテリアルリサイクルからサーマルリサイクルへの変換に係る評価

発表者  八千代エンジニヤリング(株)  岡田 太郎

プラスチック製容器包装については、分別収集費増、資源化方法の選択、海外での輸入規制、国の製品プラスチックと合わせた収集の方向性など、情勢が目まぐるしく変化している。そこで、廃プラスチック処理に対する1つの方策として、プラスチック製容器包装を分別収集してマテリアルリサイクルしているモデル都市を設定し、可燃ごみに分別区分を変更してサーマルリサイクルへ変換するとした場合に対し、環境性及び経済性を定量的に評価するほか、容器包装リサイクル法の整理や対住民への説明責任等の評価を行う。

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(最終更新日:2020/11/02)