I – 2.運営・管理
19.川口市戸塚環境センター粗大ごみ処理施設の45年間の変遷
発表者 川口市 横田 隆行
戸塚環境センター破砕機棟は川口市唯一の粗大ごみ処理施設である。運用開始から45年が経過しており、現在までにごみの性状や処理工程が大幅に変化し、処理場の負担が増加している。破砕処理困難物となる品目の増加、アルミ選別機を導入し職員による手選別作業の実施、三軸破砕機による木の幹など大型可燃ごみの処理、最近では小型家電に内蔵されている二次電池の分解作業が増加した。これらの粗大ごみの受入や処理及び分別の変遷について報告する。
(最終更新日:2020/11/02)