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飛灰安定化処理に用いられるキレートの一部(残留キレート)は浸出水中に溶出し、窒素処理工程において硝化阻害をもたらす。さらにキレート構成物質由来のCOD、T-Nは難分解性物質であり、生物処理やオゾン処理等で処理することができない。今回、RO膜による分離,電気透析膜処理による分解実験を行ったので報告する。
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(最終更新日:2020/11/02)