論文募集
(公社)全国都市清掃会議では2025年度事業の一環として、「第47回全国都市清掃研究・事例発表会」を愛媛県松山市で、2026年1月21日(水)~23日(金)の期間開催いたします。
また、論文の応募締切は、2025年8月29日(金)となっておりますので、よろしくお願いいたします。
原稿提出期間は、原稿提出期間 2025年11月1日(土)~2025年11月14日(金) 必着
※以下リンクからはご案内および論文募集要領(論文募集に関して)のPDFが表示/ダウンロードできます。
1.開催期日
2026年1月21日(水)~23日(金)
2.会場
愛媛県県民文化会館
〒790-0843 愛媛県松山市道後町2丁目5-1 ℡ 089-923-5111
https://www.kenbun.jp/
3.研究発表部門
Ⅰ 運営・管理
1. 事業計画・処理計画・地域計画
2. 運営・管理
3. 普及・啓発・研修・教育
4. 性状分析
1. 事業計画・処理計画・地域計画
2. 運営・管理
3. 普及・啓発・研修・教育
4. 性状分析
Ⅱ 処理・処分技術
1. 収集・運搬
2. 資源化処理(コンポスト・メタン化含む)
3. 焼却とエネルギー回収
4. 焼却と環境保全対策
5. 埋立処分
(“処理・処分技術”でも内容が“運営・管理”の場合は“Ⅰ-2.運営・管理”へ)
1. 収集・運搬
2. 資源化処理(コンポスト・メタン化含む)
3. 焼却とエネルギー回収
4. 焼却と環境保全対策
5. 埋立処分
(“処理・処分技術”でも内容が“運営・管理”の場合は“Ⅰ-2.運営・管理”へ)
Ⅲ し尿・排水
Ⅳ 産業廃棄物
Ⅴ 災害廃棄物処理
1. 災害廃棄物処理計画
2. 災害廃棄物処理
3. 放射性物質に汚染された廃棄物
1. 災害廃棄物処理計画
2. 災害廃棄物処理
3. 放射性物質に汚染された廃棄物
- *
- 「Ⅰ 運営・管理」の部門に関する市区町村の事例の発表を大いに歓迎します。
【例】減量化への取り組みと実効、各種リサイクル法への対応、一般廃棄物会計基準、有料化ガイドライン及び処理システムガイドラインへの取り組み、労働安全・業務改善、バイオマス、環境教育への取り組み等、自治体の特徴・個性を生かした事業紹介など、多種多様な事例発表を期待しております。 - *
- “処理・処分技術”でも内容が“運営・管理”の場合は、“Ⅰ-2.運営・管理”とします。
4.発表に関して
- (1)
- 論文の発表は、発表会場(愛媛県県民文化会館)で行います。
- (2)
- 発表論文は、1人1件、発表時間は、1件15分(発表:12分、質疑応答:3分)です。
- (3)
- 申し込みのあった論文については、原則、発表の対象とします。
5.申込資格
- (1)
- 本会会員
- (2)
- 官公庁(本会正会員以外の自治体および国の機関)
- (3)
- 大学等教育・研究機関
- (4)
- 本会の関係団体(日本廃棄物団体連合会所属団体等)
- (5)
- 上記の(1)〜(4)が、連名発表者となっている者
6.申込費用
発表申込に係る費用は不要です。また、発表者には講演論文集を、お送りいたします。
7.申込方法
- (1)
- 以下リンクよりお申込み下さい。
- (2)
- インターネットをご使用できない場合は、別紙の「第47回全国都市清掃研究・事例発表会論文申込書」に必要事項をご記入後、Faxかメールでお申込みください。
- (3)
- 申込締切 2025年8月29日(金) 厳守
8.原稿作成
- (1)
- 論文の原稿作成にあたっては、別紙「論文原稿作成要領」をご参照願います。
- (2)
- )第2回実行委員会終了後(10月中旬頃)に、発表部門や表題等の修正をお願いする場合がございますのでご了承ください。
- (3)
- 論文番号は、第2回実行委員会終了後(10月中旬頃)に、お知らせします。
- (4)
- 原稿の提出先:pub@jwma-tokyo.or.jp(データ変換したPDFファイルをメールでお送りください。)
- (5)
- 原稿提出期間 2025年11月1日(土)~2025年11月14日(金) 必着
9.その他(注意事項等)
- (1)
- 論文表題は、「何時」「何を」「どこで」など、発表の目的、内容が明確となるようお願いします。【 例:令和〇年〇〇クリーンセンターごみ処理施設の稼働状況~ / 〇〇県(市)のごみ処理の有料化~】
一般名称は何を指すかを具体的に記載してください。【例:「薬剤」使用量の低減、たい肥化の「調査」、「運転」の自動化→「排ガス処理薬剤」「温暖化ガス排出量の調査」「クレーン運転」】
アルファベット等の略語を使用する場合は、略語の日本語意味が分かるようにしてください。【 例:地理情報システム(GIS)を用いた~ / 防腐・防蟻剤(CCA)処理木材に~ 】 - (2)
- 要旨は、目的、方法、結果がわかるよう、200文字程度(Max250文字)でご記入ください。関連する5~10のキーワードを含めることで、論文が検索されやすくなります。
- (3)
- 企業名等特定の企業のPRになるような表現は、避けてください。
- (4)
- 自治体の施設に関する発表を事業者が行う場合は、下記のいずれかを行ってください。
- ①
- 自治体の方を連名発表者に含む。
- ②
- 論文中に当該自治体の了解を得ていることがわかる一文を入れて下さい。
- (5)
- 各論文は、発表内容により同様のものをまとめることがあります。したがって、発表部門の振分けの最終決定は、実行委員会に一任ください。
- (6)
- 論文原稿の枚数は、A4で図・表等も含め3ページとします。詳細は、論文原稿作成要領をご参照ください。
- (7)
- 発表で使用する“Microsoft PowerPoint”は、最新のバージョンを設定します。
- (8)
- 応募頂いた論文(表題・要旨)は、論文集に収録して発行(記録・保存)いたします。
- (9)
- 論文掲載のみの応募は受け付けません。
- (10)
- 前回まであった発表論文採用の通知はありません。
10.問合せ先
(公社)全国都市清掃会議 調査普及部 担当:武藤、藤巻、野沢
〒113−0033 文京区本郷3−3−11 IPBお茶の水7階
TEL : 03-5804-6281 Fax : 03-3812-4731
E-mail : pub@jwma-tokyo.or.jp