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2014年3月に竣工した流動床式ガス化溶融施設である、西秋川衛生組合ごみ処理施設では最終処分場の掘り起こしごみの混焼を、芳賀地区エコステーションでは汚泥の混焼を実施しており、その稼働状況を報告する。また、排水クローズド条件施設での高効率発電のために採用した、排水膜処理設備の導入による発電状況について報告する。
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(最終更新日:2015/11/30)