II – 5.埋立処分

102.地理情報システム(GIS)を用いた、「埋立処分場管理 システム」

発表者  (一財)山口県環境保全事業団  勝屋 孝志

 (一財)山口県環境保全事業団では、最終処分場の安全で信頼性の高い管理・運営を図るため、地理情報システム(GIS)を用いた、「埋立処分場管理システム」を導入し、廃棄物の受入れから埋立てまでの流れを、一貫して管理しております。また、ポンド内に投入できる容量の変化は、深浅測量で定期的に測定し数字で把握するとともに、埋め立ての深さをビジュアル化し、更には『3D化』や『縦断面等で起伏』を表示するなどして、よりわかりやすく埋立状況を把握し、管理しております。

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(最終更新日:2015/11/30)