I – 1.事業計画・処理計画・地域計画

11.北九州エコタウンの物質フローと環境負荷削減効果の変遷

発表者  北九州市立大学  本田 雄暉

 1997年の承認より20年間にわたり事業を展開している北九州エコタウンを対象に、3時点(2005, 2010,2015)の物質フロー調査を実施した。これにより把握した物質フローデータをもとに、リサイクル事業によるCO2削減効果を評価し、業種別にその変化について要因分析を行った。また、エコタウンの全体最適化など検討し、環境負荷のさらなる削減について検討した。

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(最終更新日:2017/10/31)