I – 2.運営・管理

19.八千代市清掃センターにおける基幹的設備改良事業例(続報)

発表者  川崎重工業(株)  濱崎 挙志

  八千代市清掃センターでは、2014年の着工から3年間で基幹改良工事を実施し、排ガス設備がいずれも水噴霧方式である流動床式焼却炉の1・2号炉(60t/日)とストーカ式焼却炉の3号炉(100t/日)において消費電力の低減や燃焼改善を行い、CO2削減率20%以上を達成した。今回は、前回発表の1号炉につづき2号炉および3号炉の基幹改良工事における取組みとして、工事における工夫やCO2削減の成果について報告する。

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(最終更新日:2017/10/31)