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流動床式焼却炉ではその特性上、ごみ中に含まれるアルカリ成分により塩素分、硫黄分は炉内にて中和反応され、排ガス処理することなくHClは100ppm程度、SOxは10ppm以下に抑えることができる。さらに、飛灰循環することなく消石灰吹込みのみで、HCl、SOxともに10ppm以下の運転を安定して達成することができた。
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(最終更新日:2017/10/31)