I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

7.容器包装及び製品プラスチックの分別収集による収集運搬、中間処理、最終処分の検証・評価

発表者  八千代エンジニヤリング株式会社  岡田 太郎

令和3年3月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案」が閣議決定され、プラスチック使用製品を分別収集し、再商品化を促進することにより、プラスチック類の資源循環を一層促進する重要性が高まっている。本論文では、現在、容器包装プラスチックを分別収集しているモデル都市を設定し、新たに製品プラスチックを含めて分別収集するとした場合、収集運搬事業、中間処理事業、最終処分事業における費用面や環境面などへの影響について検証・評価した。

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(最終更新日:2021/11/15)