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日程及びプログラム

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開会挨拶 1月25日(火) 9:00~9:15 愛媛県県民文化会館(サブホール)

(公社)全国都市清掃会議 専務理事  大熊 洋二
松山市環境部長  宇野 哲郎
環境省環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課長   筒井 誠二

開催挨拶 1月25日(火) 15:45〜16:00 愛媛県県民文化会館(サブホール)

松山市長   野志 克仁

次開催都市挨拶 1月25日(火) 17:00〜17:15 愛媛県県民文化会館(サブホール)

佐賀市

研究・事例発表 1月25日(火) 9:15〜15:30/1月26日(水) 9:00〜15:30

※プログラムのタイトルをクリックすると内容が表示されます。

I 運営・管理
I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

日時・場所 1月25日(火) 9:30 〜 10:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    岡山大学  松井 康弘
1. 人口減少自治体のごみ処理における官民連携の可能性
株式会社エックス都市研究所  秦 三和子
2. 地域に新たな価値を創出する廃棄物処理施設の立地選定に関する研究
株式会社エックス都市研究所  中村 優
3. 次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究
(公財)廃棄物・3R研究財団  渡邉 洋一
4. 湖西市焼却施設の基幹的設備改良工事及び長期包括運営委託事業(PFI事業)の事業者選定手続きについて(事例紹介)
一般財団法人日本環境衛生センター  川緑 匠
日時・場所 1月25日(火)10:45 〜 11:45 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    岡山大学名誉教授  田中 勝
5. 上伊那広域連合ガス化溶融施設の整備による最終処分場を含めた廃棄物処理システムの構築
株式会社エイト日本技術開発  島宗 敬太郎
6. 一般廃棄物処理事業実態調査データを使用した廃棄物処理システムのGHG排出量の試算 ~ 都市規模別評価等への活用 ~
パシフィックコンサルタンツ株式会社  井伊 亮太
7. 容器包装及び製品プラスチックの分別収集による収集運搬、中間処理、最終処分の検証・評価
八千代エンジニヤリング株式会社  岡田 太郎
8. スーパーマーケットの食品ロス発生・福祉施設の食品利用の実態データを用いた需給マッチング可能性の検討
岡山大学  松井 康弘

I – 2.運営・管理

日時・場所 1月25日(火)12:45 〜 14:00 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    川崎市  宮川 潔
9. 佐久市・北佐久郡環境施設組合の焼却処理施設概要と運転状況の報告
荏原環境プラント株式会社  真壁 保雅
10. 恵庭市焼却施設 小規模焼却施設における循環型システムおよび発電事例の紹介
エスエヌ環境テクノロジー株式会社  野村 明洋
11. 大田清掃工場第一工場再稼働事業
東京二十三区清掃一部事務組合  藤原 彰吾
12. 相模原市北清掃工場/基幹的設備改良工事の完遂
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  平井 聡
13. 福岡市臨海工場における基幹改良事例紹介
日立造船株式会社  原 誠人
日時・場所 1月25日(火)14:15 〜 15:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    大阪広域環境施設組合  金子 正利
14. 灰押出装置の運転省力化(堆積灰対策)
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  常泉 慎也
15. 廃棄物処理施設における計量・プラットホーム業務の自動化・効率化への取り組み
JFEエンジニアリング株式会社  庄司 大作
16. 画像認識技術によるごみピット転落者検知システムの開発
荏原環境プラント株式会社  町田 隼也
17. 遠隔監視・運転支援システムを活用した ごみ焼却炉の高度運転自動化
三菱重工業株式会社  高木 博幸
18. ごみ焼却工場へのAI・IoT技術適用に関する取組
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  逄 姝
日時・場所 1月26日(水)9:15 〜 10:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    東京二十三区清掃一部事務組合  清水 英樹
19. 廃棄物処理施設の運転員が行う巡視点検業務の自動化への取り組み
JFEエンジニアリング株式会社  中村 高陽
20. 廃棄物処理施設の運転管理における拡張現実(AR)技術の活用事例と課題
株式会社神鋼環境ソリューション  木下 明
21. 全天球カメラによる焼却炉内部点検データの活用について
福岡市環境局  川本 哲
22. ドローンによる焼却炉耐火物・ボイラの点検高度化(3Dモデリング)
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  村中 一裕
23. ボイラ水管肉厚測定ロボットの開発と商用化
荏原環境プラント株式会社  永田 秀樹
日時・場所 1月26日(水)10:45 〜 12:00 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    岡山市  見平 孝行
24. ボイラ設備の定期安全管理審査で「システムA」を取得するために!
荏原環境プラント株式会社  菅原 健司
25. ごみ焼却施設のボイラ清掃装置の開発
日立造船株式会社  崔 溥耿
26. ごみ処理余熱発電による、低炭素電力の地産地消の取り組み
日鉄エンジニアリング株式会社  土屋 一子
27. 水害による郡山市の焼却施設復旧工事事例について
川崎重工業株式会社  田中 大貴
28. 不燃ごみ処理施設におけるリチウムイオン電池起因の火災事例と防止対策
国立研究開発法人国立環境研究所  寺園 淳
29. AI火花検知システムを用いた防火対策と見える化による効果の検証 ≪論文掲載のみ≫
株式会社イーアイアイ  小林 均

I – 3.普及・啓発・研修・教育

日時・場所 1月26日(水)13:00 〜 13:45 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    さいたま市  永堀 恵
30. 3R推進への諸課題の解決に向けた事業者連携について
横浜市資源循環局  大村 尚輝
31. 昆虫相調査拠点としてのごみ処理施設の可能性
箕面市  植村 貴
32. 老朽化消火器の残存推計と回収促進の取り組みについて
株式会社消火器リサイクル推進センター  飯塚 昌史
33. WEBを用いた焼却処理施設見学について ≪論文掲載のみ≫
大阪広域環境施設組合  中村 仁重

I – 4.性状分析

日時・場所 1月26日(水)13:45 〜 14:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
座長    さいたま市  永堀 恵
34. 食品廃棄に伴う容器包装プラスチックの排出実態について
公益財団法人東京都環境公社東京都環境科学研究所  小泉 裕靖
35. 家庭系可燃ごみ袋中の雑がみ等排出状況調査
福岡市環境局  徳田 三郎
36. 燃えるごみの簡易組成調査 その2
埼玉県環境科学国際センター  川嵜 幹生

II 処理・処分技術
II – 1.収集・運搬

日時・場所 1月25日(火)9:15 〜 9:45 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    公益社団法人全国都市清掃会議  八鍬 浩
37.焼却工場から中継施設への稼働形態変更に伴う設備のダウンサイジングで省人化&省エネ化!!
横浜市資源循環局  小出 健太郎
38. 水素循環型社会実現に向けた燃料電池ごみ収集車の設計製作と環境性能評価(第3報)
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科  黄 エキ

II – 2.資源化処理(コンポスト・メタン化含む)

日時・場所 1月25日(火)9:45 〜 10:30 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    公益社団法人全国都市清掃会議  八鍬 浩
39. 清掃工場主灰の物理選別による金属類のマスフローについて
公益財団法人東京都環境公社東京都環境科学研究所  辰市 祐久
40. 流動床炉における炉底砂からの貴金属の回収
株式会社神鋼環境ソリューション  藤田 淳
41. オンサイトエージング処理を施した一般廃棄物焼却主灰の溶出特性と物理特性
株式会社フジタ  繁泉 恒河
日時・場所 1月25日(火)10:45 〜 12:00 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    公益社団法人全国都市清掃会議  荒井 喜久雄
42. リサイクル施設基幹的設備改良工事におけるCO2削減
JFEエンジニアリング株式会社  川村 萌
43. プラスチックをはじめとした有機性廃棄物のケミカルリサイクルに関する取組
荏原環境プラント株式会社  藤原 孝
44. リチウムイオン電池発火問題の根本的対策
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会  清水 健太郎
45. 協働ロボットを適用した資源化施設における手選別作業支援システムの開発
川崎重工業株式会社  中野 裕
46. 小型家電リサイクルに於けるリチウムイオン電池の災害事例と安全なリサイクルスキームを構築する為の取り組み
一般社団法人小型家電リサイクル協会  金城 正信

II – 3.焼却とエネルギー回収

日時・場所 1月25日(火)13:00 〜 14:15 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    一般社団法人日本環境衛生施設工業会  田中 朝都
47. ごみクレーン動作計画自動化技術の開発
株式会社神戸製鋼所  福川 宙季
48. ごみバンカ&ごみクレーン3Dシステムを用いたごみ焼却施設の省力化の実現
日立造船株式会社  小浦 洋平
49. AI技術を用いたごみピットクレーン自動運転システムの開発
三機工業株式会社  大森 聖史
50. ごみピット情報に基づいたクレーン自動制御システムの開発
株式会社神戸製鋼所  森田 啓
51. 追加学習手法によるごみ識別AIの高度化・汎用化
荏原環境プラント株式会社  坂井 美穂子
日時・場所 1月25日(火)14:30 〜 15:30 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    愛媛大学  野村 信福
52. AI技術を活用したごみ焼却施設の安定操炉と省力化の実現
日立造船株式会社  西原 智佳子
53. AIを活用したごみ焼却施設の運転支援システムの適用事例について
川崎重工業株式会社  國政 瑛大
54. 竪型ストーカ炉ボイラシミュレータによる自動制御システムの開発
東京電機大学  毛塚 涼太
55. 安定性を向上させた改良型ストーカの稼働状況報告
三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  髙橋 賢人
日時・場所 1月26日(水)9:30 〜 10:45 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    公益社団法人全国都市清掃会議  濱田 雅巳
56. ごみ炭化燃料利用による化石燃料代替とCO2削減
川崎重工業株式会社  横路 尚人
57. 都市ごみ焼却炉におけるボイラ水管表面処理による耐久性実証試験(続報)
東京二十三区清掃一部事務組合  佐藤 弘隆
58. 廃棄物発電ボイラ向け溶射材の開発
川崎重工業株式会社  森田 拓之
59. 廃棄物発電ボイラにおける伝熱管材料の腐食環境評価手法
荏原環境プラント株式会社  神山 直樹
60. 圧力波式ボイラダスト除去装置の最新状況と今後について
株式会社タクマ  巽 圭司

II – 4.焼却と環境保全対策

日時・場所 1月26日(水)11:00 〜 12:00 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    国立研究開発法人国立環境研究所  大迫 政浩
61. 並行流焼却炉の安定燃焼性能向上に向けたごみ燃焼挙動の解析高度化
川崎重工業株式会社  岩村 宗千代
62. シャフト炉式ガス化溶融システム高温排ガス中水銀除去用粉末活性炭の開発(第3報)
日鉄エンジニアリング株式会社  矢野 亮
63. 排ガス処理薬剤使用料削減技術の開発
荏原環境プラント株式会社  中川 智美
64. 集じん灰再循環システムを採用したごみ焼却施設の稼働状況について
日立造船株式会社  藤本 佳憲
日時・場所 1月26日(水)13:15 〜 14:30 愛媛県県民文化会館(サブホール)
座長    京都大学  高岡 昌輝
65. ろ過式集塵機のろ布洗浄ロボットの開発
川崎重工業株式会社  寺下 慎
66. 高度な無触媒脱硝システムを用いたごみ焼却施設の運転報告
株式会社タクマ  杉田 大智
67. 焼却施設における排ガス中の水銀対策と六価クロム含有ばいじん処理の最適化の検討
豊橋市  戸苅 正樹
68. ごみ組成が焼却残渣の性状に及ぼす影響について
国立研究開発法人国立環境研究所  飯野 成憲
69. 全連続ストーカ炉式焼却施設の焼却灰発生量決定要因解明に向けたアンケート調査
国立研究開発法人国立環境研究所  阿部 夏季

II – 5.埋立処分

日時・場所 1月25日(火)9:30 〜 10:45 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    北海道大学名誉教授  松藤 敏彦
70. 一般廃棄物最終処分場における廃止事例調査(その3)
日本国土開発株式会社  坂本 篤
71. 福岡方式によるヤンゴン市テインビン埋立場の改善と埋立技術の移転
福岡市環境局  梅木 孝
72. 廃棄物最終処分場の機能検査
最終処分場技術システム研究協会  桑本 潔
73. 最終処分場における水銀廃棄物固化体の埋立特性(その2) ~ 埋立構造と固化体の比較 ~
福岡大学  伊東 賢生
74. 水銀廃棄物固化体の埋立処分における気化水銀流出特性の検討
福岡大学  川瀬 敬三
日時・場所 1月25日(火)11:00 〜 12:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    国立研究開発法人国立環境研究所  山田 正人
75. バイオアッセイを用いた飛灰不溶化剤の毒性評価
株式会社神鋼環境ソリューション  野中 信一
76. 廃棄物最終処分場浸出水を対象とした各バイオアッセイによる評価
株式会社神鋼環境ソリューション  中嶋 友希子
77. 各浸出水処理工程水のバイオアッセイ評価に関する研究
株式会社神鋼環境ソリューション  藤原 尚美
78. 浸出水に対するバイオアッセイの実用化に関する研究
株式会社イー・アール・シー高城  豊久 志朗
79. 廃棄物最終処分場排水の魚類飼育によるバイオアッセイ事例
株式会社エックス都市研究所  土井 麻記子
80. 一般廃棄物最終処分場の高pH浸出水アンケート調査
明星大学  宮脇 健太郎
日時・場所 1月25日(火)14:00 〜 15:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    明星大学  宮脇 健太郎
81. 埋立地における雨水排除方法の違いによる排除効果(その2)
福岡大学  柳瀬 龍二
82. 一般廃棄物焼却残渣固化式処分システムの実規模試験施工
株式会社 安藤・間  秋田 宏行
83. 覆土代替材による浸出水量制御に関する研究(その4)
福岡大学  厳 厚亮
84. 電気透析膜法による残留キレート分解に関する研究
福岡大学  劉 佳星
85. 廃石膏ボードの積増埋立による安定化に関する研究
福岡大学  為,田 一雄
86. 焼却灰内における低周波電磁波の無線通信特性に関する研究
九州大学  田添 智也
87. 遮断型最終処分場の構造安定性に与える部材厚さと廃棄物埋立層、及び地盤構造の影響評価 ≪論文掲載のみ≫
国立研究開発法人国立環境研究所  石森 洋行
88. 浸出水中の残留キレートのバイオアッセイ評価 ≪論文掲載のみ≫
福岡大学  樋口 壯太郎
89. 焼却残渣の海面埋立に伴う余水、浸透水水質に関する研究(その2) ≪論文掲載のみ≫
福岡大学  兪 霊傑
90. 脱塩剤の違いによる焼却残渣の浸出水特性 ≪論文掲載のみ≫
福岡大学  劉 佳星

III し尿・排水

日時・場所 1月26日(水)9:00 〜 10:00 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    一般社団法人日本環境衛生施設工業会  楠本 守央
91. 松山衛生ecoセンター汚泥再生処理と連携及び周辺環境への配慮
松山市  重松 建宏
92. 単一槽型高負荷脱窒素方式し尿処理へのアンモニア計測制御適用事例
日立造船株式会社  館野 覚俊
93. 直接脱水-希釈下水道放流方式への新規ユニット型生物処理装置の実機適用による下水道放流量削減
水ingエンジニアリング株式会社  高橋 惇太
94. 副生物から精製されるグリセリン水溶液の脱窒剤利用
福岡大学  武下 俊宏
95. 東白衛生組合汚泥再生処理センターのリニューアル事例の紹介 ≪論文掲載のみ≫
クボタ環境サービス株式会社  小池 三男

IV 産業廃棄物

日時・場所 1月26日(水)10:15 〜 11:15 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    松山市  宇野 哲朗
96. 松山市内の管理型産業廃棄物の民間処分場での代執行事案について
松山市  徳永 努
97. PRTRデータと産業廃棄物処理実績報告データの突合について
国立研究開発法人国立環境研究所  山田 正人
98. 畜産業における電子マニフェストの利用状況に関する調査
公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター  佐々木 いづみ
99. 再生石膏粉の土木資材としての有効利用による硫化水素ガス発生及び制御
埼玉県環境科学国際センター  鈴木 和将

V 災害廃棄物
V – 1.災害廃棄物処理計画

日時・場所 1月26日(水)11:30 〜 12:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    九州大学  島岡 隆行
100. 平常業務の実態を踏まえた災害廃棄物対策に関する研究
福岡大学  鈴木 慎也
101. 災害廃棄物処理計画改定モデル事業について
株式会社東和テクノロジー  佐伯 敬
102. 災害廃棄物処理に係る特例規定の運用実績に関する調査
公益財団法人廃棄物・3R研究財団  中山 育美
103. 害廃棄物処理能力の総合的な評価指標の検討
国立研究開発法人国立環境研究所  多島 良
日時・場所 1月26日(水)13:30 〜 14:00 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    横浜市  木村 友之
104. 目次検索機能を備えた災害廃棄物処理計画検索システムの開発
国立研究開発法人国立環境研究所  川畑 隆常
105. 災害廃棄物仮置場の必要面積及び運用実績に関する調査
環境省関東地方環境事務所  武井 誠

V – 2.災害廃棄物処理

日時・場所 1月26日(水)14:00 〜 14:30 愛媛県県民文化会館(真珠の間B)
座長    横浜市  木村 友之
106. 災害廃棄物仮置場設置・運営訓練の実施
横須賀市  大野田 徳高
107. 災害時の高齢者による片付けごみ排出の実態 ~ 被災地における関係主体へのヒアリング調査より ~
国立研究開発法人国立環境研究所  鈴木 薫

特別講演 1月25日(火) 16:00〜17:00 愛媛県県民文化会館(サブホール)

竹下浩子氏  愛媛大学教育学部 准教授
竹 下 浩 子 氏(タケシタ  ヒロコ)
日 時 1月25日(火) 16:00〜17:00
会 場 愛媛県県民文化会館(サブホール)
演 題  SDGsと食品ロス 〜消費者教育の視点から〜
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、毎日メディアでこの言葉を耳にしない日はないぐらい、ここ1、2年で私たちにとって馴染み深い言葉となってきた。ある調査では10代の若者の7割以上がSDGsを知っているという結果が出ている。しかし、その内容をきちんと理解し、目標の達成に向けて積極的に行動している人は少ない。 SDGsが目指す「誰ひとりとり残さない」社会を実現するためには、大量生産、大量消費、大量廃棄の現在の消費の在り方を見直し、食料、資源・エネルギーを公正に分配し、次の世代に十分な量を残していく必要がある。そこで、大きな社会構造の変革のために、私たちが消費に対する考え方を改め、どのように価値観を変えていくことができるかについて、消費者教育の視点から考えてみたい。

◎講師プロフィール

長崎市生まれ。福岡教育大学教育学部中学校教員養成課程家庭科専攻卒業、奈良女子大学大学院家政学研究科住環境学専攻修了、ドイツベルリン自由大学大学院中退。帰国後、くらしき作陽大学食文化学部講師を経て2013年10月より現職。専門は、家庭科教育、消費者教育で、特に小中高等学校での消費と環境についての学びについて研究している。2018年から2020年に文部科学省の消費者教育推進の受託研究事業をきっかけに、愛媛県の教員や消費生活相談員、行政、NPO等と連携して「えひめ消費者教育研究会」を立ち上げ、消費者教育やSDGsの教材作成、研修会、講演会などを行っている。社会貢献活動としては、倉敷市建築審査会会長等を務める。

その他企画

【 第15回廃棄物処理施設のリスクマネジメント研修会 】

日 時 1月26日(水)14:45〜15:30
場 所 愛媛県県民文化会館(真珠の間A)
演 題 近年の風水害における災害廃棄物処理の状況と気候変動への対応
平成30年7月豪雨、令和元年東日本台風など近年、気候変動による影響で激甚な洪水氾濫、土砂災害が頻発している。また、これらの災害発生に伴い多くの地域が被害を受けており、災害廃棄物も大量に発生している。 本稿では、気候変動による影響及び近年の災害廃棄物処理の対応状況を概説する。あわせて、気候変動の影響に対する廃棄物分野における取組の必要性について考察する。
梅山 吾郎【SOMPOリスクマネジメント(株) BCMコンサルティング部】

 

【 施 設 見 学 】

日 時 1月27日(木) 8:30〜12:30
施設 ①まつやまRe・再来館(愛称:りっくる)
 *愛媛県松山市空港通一丁目1-32
 *「りっくる」は環境ボランティア団体・高齢者や障害者などの市民参加により運営されています。民間企業との連携また施設の一部をシルバーワークプラザとして、高齢者も集える複合施設とし、幅広い市民が交流できる場となっています。
②松山衛生ecoセンター(汚泥再生処理センター)
 *愛媛県松山市北吉田町77番地31
 *施設情報:[水処理]前脱水+標準脱窒素処理方式 [資源化]汚泥助燃剤化及びリン回収

 

第43回全国都市清掃研究・事例発表会実行委員会名簿

委 員 長

田 中  勝   岡山大学 名誉教授

委  員

大 迫 政 浩   国立研究開発法人 国立環境研究所
資源循環領域 領域長
高 岡 昌 輝 京都大学大学院 工学研究科教授
島 岡 隆 行 九州大学大学院 工学研究科教授
松 藤 敏 彦 北海道大学 名誉教授
野 村 信 福 愛媛大学大学院 理工学研究科 生産環境工学専攻教授
永 堀  恵 さいたま市環境局
資源循環推進部 資源循環政策課長
清 水 英 樹 東京二十三区清掃一部事務組合
計画推進担当部長
宮 川 潔 川崎市環境局
生活環境部廃棄物政策担当部長
木 村 友 之 横浜市資源循環局
政策調整部政策調整課長
金 子 正 利 大阪広域環境施設組合
施設部長
見 平 孝 行 岡山市環境局 環境施設部長
宇 野 哲 朗 松山市環境部 環境部長
田 中 朝 都 (一社)日本環境衛生施設工業会 技術委員会委員長
【日立造船(株) 環境事業本部環境技術推進部部長】
楠 本 守 央 (一社)日本環境衛生施設工業会 技術委員会委員
【日立造船(株) 環境事業本部水処理設計部廃棄物設計第1グループ エンジニアリングリーダー担当課長】

交通案内

【 愛媛県県民文化会館 】

住 所  〒790-0843 愛媛県松山市道後町2丁目5‐1
Tel:089-923-5111 / FAX:089-923-5112
URL http://www.ecf.or.jp/e_kenbun/

≪交通アクセス≫

交通のご案内

●JR松山駅から
・伊予鉄市内電車(道後温泉行)で約21分
 南町・県民文化会館前で下車
・伊予鉄バス(道後温泉駅前行)で約20分
●伊予鉄松山市駅から
・伊予鉄市内電車(道後温泉行)で約17分
 南町・県民文化会館前で下車
・伊予鉄バス(道後温泉駅前行)で約15分
●松山空港から
・伊予鉄バス(道後温泉駅前行)で約40分
・リムジンバスで約30分
●松山観光港から
・伊予鉄バス(道後温泉駅前行)で約45分
・リムジンバスで約35分
 南町・県民文化会館前で下車
※駐車場 303台(地下91台、北84台、西120台) 30分ごとに100円(大型200円)
※所用時間は目安です。交通事情により前後することがあります。


(最終更新日:2022/01/05)