I – 4.性状分析

35.家庭系可燃ごみ袋中の雑がみ等排出状況調査

発表者  福岡市環境局  徳田 三郎

本市における家庭系可燃ごみとして排出されている紙類は、ごみ全体の約35%(重量ベース)を占めており、その約半分がリサイクル可能な紙であることがこれまでの調査でわかっている。これまでの調査では、複数の世帯から排出されたごみを一つの試料として調査していたが、本調査では、1世帯が1袋のごみを排出していると仮定してごみ袋1袋ごとの調査を行い、世帯ごとの排出状況を把握することを目的とした調査を実施したので、報告する。

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(最終更新日:2021/11/15)