論文募集
(公社)全国都市清掃会議では2021年度事業の一環として、「第43回全国都市清掃研究・事例発表会」を愛媛県松山市で、2022年1月25日(火) ~ 27日(木)の期間開催いたします。つきましては、論文募集について下記の通りご案内いたします。
また、論文の応募締切は、2021年8月31日(火)となっておりますので、よろしくお願いいたします。
※以下リンクからはご案内および発表論文(講演論文)募集要領のPDFが表示/ダウンロードできます。
1.開催期日
2022年1月25日(火)~27日(木) ※27日は施設見学を開催予定
2.会場
愛媛県県民文化会館
〒790-0843 愛媛県松山市道後町2丁目5番1号
Tel:089-923-5111 / FAX:089-923-5112
http://www.ecf.or.jp/e_kenbun/
3.研究発表部門
Ⅰ 運営・管理
1. 事業計画・処理計画・地域計画(災害廃棄物計画はⅤ-1へ)
2. 運営・管理 3. 普及・啓発・研修・教育 4. 性状分析 |
Ⅲ し尿・排水 |
Ⅳ 産業廃棄物 | |
Ⅱ 処理・処分技術
1. 収集・運搬
2. 資源化処理(コンポスト・メタン化含む) 3. 焼却とエネルギー回収 4. 焼却と環境保全対策 5. 埋立処分 |
Ⅴ 災害廃棄物
1. 災害廃棄物処理計画
2. 災害廃棄物処理 3. 放射性物質に汚染された廃棄物 |
「I 運営・管理」の部門に関する市区町村の事例の発表を大いに歓迎します。
【例】減量化への取り組みと実効、各種リサイクル法への対応、一般廃棄物会計基準、有料化ガイドライン及び処理システムガイドラインへの取り組み、労働安全・業務改善、バイオマス、環境教育への取り組み等、自治体の特徴・個性を生かした事業紹介など、多種多様な事例発表を期待しております。
4.発表に関して
- (1)
- 原則、論文の発表は、発表会場(愛媛県県民文化会館)で行い、併せて「第43回全国都市清掃研究・事例発表会 講演論文集」を作成いたします。
- (2)
- ただし、本年度は、新型コロナウイルス感染症への対応の一環として、講演論文集への掲載発表のみも可能といたします。
5.申込資格
- (1)
- 本会会員
- (2)
- 官公庁(本会正会員以外の自治体および国の機関)
- (3)
- 大学等教育・研究機関
- (4)
- 本会の関係団体(日本廃棄物団体連合会所属団体等)
- (5)
- 上記の(1)〜(4)が、連名発表者となっている者
6.申込費用
発表申込に係る費用は不要です。また、発表者には論文集収録CDと講演論文集を、1セットお送りいたします。
7.申込締切/原稿締切
申込締切: | 2021年8月31日(火) 厳守 |
原稿締切: | 2021年11月8日(月) 必着 |
8.採用通知
- (1)
- 発表論文の採用決定は、「第43回全国都市清掃研究・事例発表会 実行委員会」が行います。
- (2)
- 発表論文の採用通知は、第2回実行委員会終了後(9月下旬~10月初旬)に、原稿作成要領等と併せて送付します
9.申込方法
- (1)
- 以下リンクよりお申込み下さい。
★論文募集は終了いたしました。 - (2)
- インターネットをご使用できない場合は、別紙の「第43回全国都市清掃研究・事例発表会論文申込書」に必要事項をご記入後、Faxかメールでお申込みください。
- (3)
- 発表論文は、1人1件、発表時間は、1件15分(発表:12分、質疑応答:3分)です。
10.申込書の記入注意事項等
- (1)
- 論文表題は、発表内容が読み取れる解り易い表題としてください。また、アルファベット等の略語を使用する場合は、略語の日本語意味が分かるようにしてください。
【例:地理情報システム(GIS)を用いた~ / 防腐・防蟻剤(CCA)処理木材に~ 】 - (2)
- 論文の表題と要旨は簡潔に、また、要旨は200文字程度(Max250文字)でご記入ください。
- (3)
- 企業名等特定の企業のPRになるような表現は、避けてください。
- (4)
- 自治体の施設に関する発表を事業者が行う場合は、下記のいずれかを行ってください。
- ①
- 自治体の方を連名発表者に含む。
- ②
- 論文中に当該自治体の了解を得ていることがわかる一文を入れて下さい。
- (5)
- 発表論文の採用通知受領後の「発表者(氏名と所属団体)」、「論文表題」、「論文要旨」の変更・修正が生じた場合は、事務局(11. 問合せ先)までご連絡ください。
- (6)
- 各論文は発表内容により同様のものをまとめることがあります。したがって、発表部門への振分けの最終決定は、実行委員会に一任ください。
- (7)
- 論文原稿の枚数は、A4で図・表等も含め3ページとします。詳細については、後日送付する原稿作成要領をご参照ください。
- (8)
- 発表で使用する“Microsoft PowerPoint”は、最新のバージョンを設定します。
- (9)
- 論文集の発行について、応募いただきました論文に関しては、例年通り実行委員会に諮り、採用を得た論文は論文集に収録して発行(記録・保存)いたします。
11. 新型コロナウイルス感染症への対応について
- (1)
- 本年度は、新型コロナウイルス感染症への予防対策を徹底し開催いたしますが、今後の感染状況や国・開催自治体等からの自粛要請等の動向により、やむを得ず開催を断念せざるを得ないことも考えられます。万一、このような状況になった場合は、応募者の皆さんに速やかに連絡します。ご応募いただきました論文に関しましては、開催の有無に関わらず、論文集に収録して発行(記録・保存)してまいります。
- (2)
- 感染症への予防対策の一環として、会場が密にならないよう会場席数に一定の制限を設けることにより、当日、会場で視聴できない方が多数発生すると想定される場合には、発表状況を録画し、後日、動画配信することもありますので、ご了承ください。
12.問合せ先
(公社)全国都市清掃会議 調査普及部 担当:三宅、藤巻、築山
〒113−0033 文京区本郷3−3−11 IPBお茶の水7階
TEL : 03-5804-6281 Fax : 03-3812-4731
E-mail : pub@jwma-tokyo.or.jp
全都清HP : http://www.jwma-tokyo.or.jp/