II – 5.埋立処分

83.覆土代替材による浸出水量制御に関する研究(その4)

発表者  福岡大学  厳 厚亮

日本は国土が狭く、新規処分場の建設が困難な状況にある。そのために最終処分場を延命化する必要がある。そこで埋立容量の約20%~25%を占める覆土材を減少させるため、防じん剤を用いた覆土代替材を開発した。その表流水排除効果、浸出水への影響等について模擬埋立実験を行ったので報告する。

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(最終更新日:2021/11/15)