I – 2.運営・管理

18.ごみ焼却工場へのAI・IoT技術適用に関する取組

発表者  三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社  逄 姝

近年、ごみ焼却施設のニーズとして、施設のCO2排出抑制にも係る安定稼働とコスト削減の両立がより求められている。一方、ベテラン運転員の不足も懸念され、これまで以上に遠隔からの運転支援が不可欠なものとなっている。この様な中、当社は焼却施設運営の高度化・効率化について横浜市と共同研究を行い、機械学習を用いたガイダンス運転により通常運転と同等以上のパフォーマンスが発揮できる可能性を見いだした。

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(最終更新日:2021/11/15)