I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

3.川崎市のプラスチック資源循環に向けた取組

発表者  川崎市環境局  小林 孝至

2050年の脱炭素社会の実現に向け、廃棄物分野ではプラスチックの資源循環を促進する重要性が高まっている。本市でも、「プラスチック資源循環の対応方針」や「一般廃棄物処理基本計画第3期行動計画」を策定し、プラスチックごみ対策の強化を位置づけるとともに、「プラスチック資源循環 法」の取組として、「プラスチック製容器包装とプラスチック製品の一括回収」を計画しており、制度設計を行うためにこれまで実施したモデル回収実証事業の取組や再商品化事業者へのヒアリング調査結果と今後の事業展開等を紹介する。

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(最終更新日:2022/11/10)