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開会挨拶 1月25日(水) 9:00~9:15 ハーモニーホール
(公社)全国都市清掃会議 専務理事 | 大熊 洋二 |
佐賀市環境部長 | 森 清志 |
環境省環境再生・資源循環局 廃棄物適正処理推進課長 | 筒井 誠二 |
開催挨拶 1月25日(水) 15:30〜15:45 ハーモニーホール
佐賀市長 坂井 英隆
研究・事例発表 1月25日(水) 9:15〜15:15/1月26日(木) 9:00〜15:15
※プログラムのタイトルをクリックすると内容が表示されます。
I 運営・管理
I – 1.事業計画・地域計画・処理計画
日時・場所 1月25日(水) 9:30 〜 11:15 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 岡山大学名誉教授 田中 勝
- 1. 自治体のごみ焼却施設における低すぎる排ガス自主基準値設定の理由と問題点
- 北海道大学 松藤 敏彦
- 2. 焼却工場を軸とした脱炭素化に関する横浜市の取組み
- 横浜市資源循環局 土方 陵平
- 3. 川崎市のプラスチック資源循環に向けた取組
- 川崎市環境局 小林 孝至
- 5. プラスチックごみの削減を想定した清掃工場の最適な発電計画
- 東京電機大学 西尾 卓真
- 6. ごみ焼却施設運営における事業継続計画の有効性向上の取り組み
- 荏原環境プラント株式会社 黒田 一樹
- 7. 脱炭素化のためのメタン化処理を効果的にするごみ焼却施設と下水処理施設の連携
- 公益財団法人廃棄物・3R研究財団 渡邉 洋一
- 4. モデル自治体における製品プラスチックの分別収集に係る検討
- 八千代エンジニヤリング株式会社 岡田 太郎
I – 2.運営・管理
日時・場所 1月25日(水) 11:30 〜 12:45 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 岡山市 遠藤 清之
- 8. ごみ焼却工場へのAI・IoT技術適用に関する取組み(第2報)
- 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 原田 朋弘
- 9. ロボティクスを用いた非定型作業の機械化・自動化 ~ AI・IoTを活用した自立型ごみ処理プラント ~
- 日鉄エンジニアリング株式会社 村上 健太
- 10. 画像処理を用いた操業・保守スマート化 ~ AI・IoTを活用した自立型ごみ処理プラント ~
- 日鉄エンジニアリング株式会社 矢野 順也
- 11. 廃棄物処理施設におけるIoT技術を活用した、機器の状態診断技術の開発
- JFEエンジニアリング株式会社 花井 洋輔
- 12. タブレット端末を用いた点検管理ソリューションの開発
- テスコ株式会社 大内 晴彦
日時・場所 1月25日(水) 13:45 〜 15:15 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 大阪広域環境施設組合 金子 正利
- 13. 福岡市臨海工場における基幹改良事例紹介
- 日立造船株式会社 上畑 佑樹
- 14. 画像解析AI処理技術によるごみピット発煙検知技術開発
- JFEエンジニアリング株式会社 石井 知哉
- 15. ごみピット火災対策について(防止方法及び初期消火)
- 横浜市資源循環局 一澤 信博
- 16. 廃棄物処理施設におけるリチウムイオン電池の混入と事故防止対策
- 国立研究開発法人国立環境研究所 寺園 淳
- 17. 廃棄物処理施設におけるウェアラブル端末を利用した安全衛生向上の取り組み
- JFEエンジニアリング株式会社 庄司 大作
- 18. 清掃工場におけるオゾン濃度測定を利用した蒸気タービン発電機の予防保全の強化に関する取組
- 東京二十三区清掃一部事務組合 木本 徹
日時・場所 1月26日(木) 9:15 〜 10:45 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 (国研)国立環境研究所 大迫 政浩
- 19. 竪型ストーカ式焼却炉の10年間の維持管理実績
- 株式会社プランテック 伊藤 浩二朗
- 20. 昇降装置を活用した高所3D計測ツールの試行と今後の課題
- 荏原環境プラント株式会社 関 淳一
- 21. 焼却炉及びボイラ内部点検装置の開発
- 川崎重工業株式会社 江口 彰一
- 22. 廃棄物発電ボイラにおける統計モデリングを適用した伝熱管肉厚管理手法
- 荏原環境プラント株式会社 神山 直樹
- 23. 川口市における廃棄物焼却処理施設の運転計画について
- 川口市 今野 純
- 24. 鶴見工場洗煙塔休止に向けた取組について
- 横浜市資源循環局 米山 浩司
日時・場所 1月26日(木) 11:00 〜 12:30 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 東京二十三区清掃一部事務組合 高垣 克好
- 25. ちくま環境エネルギーセンター施設概要と運転状況報告
- クボタ環境エンジニアリング株式会社 酒井 崚輔
- 26. ちくま環境エネルギーセンターの災害対策について
- クボタ環境エンジニアリング株式会社 株丹 大輝
- 27. ごみ処理施設の2施設一体事業における最適化
- 日立造船株式会社 石立 元紀
- 28. 既存建物を利活用した大阪広域環境施設組合住之江工場(焼却工場)の更新工事について
- 大阪広域環境施設組合 中園 拓実
- 29. 二戸地区クリーンセンターにおける基幹的設備改良事例
- 川崎重工業株式会社 佐藤 丈
- 30. 令和3年度 基幹的設備改良工事の完遂
- 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 島田 学
日時・場所 1月26日(木) 13:45 〜 15:15 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA)
座長 佐賀市 森 清志
- 31. 江戸崎地方衛生土木組合環境センター新ごみ焼却施設の建設に関する事例紹介
- 江戸崎地方衛生土木組合 石田 稔
- 32. 横浜市焼却工場における直営での修繕対応について
- 横浜市資源循環局 安藤 優作
- 33. 回転ストーカ式ごみ焼却炉による低空気比の安定稼働事例 ~ エコクリーンピアはりまの運転状況 ~
- 株式会社神鋼環境ソリューション 奥住 宣裕
- 34. 竪型ストーカ式焼却炉における間欠運転の実績
- 株式会社プランテック 武山 彰宏
- 35. はつかいちエネルギークリーンセンター 高効率エネルギー回収施設の稼働状況について
- 株式会社神鋼環境ソリューション 玉置 将吾
- 36. 出雲エネルギーセンター(焼却施設)の稼働状況
- JFEエンジニアリング株式会社 藤田 統
I – 3.普及・啓発・研修・教育
日時・場所 1月26日(木) 10:30 〜 11:45 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 川崎市 石原 賢一
- 37. 環境学習アプリ「見つけて妖怪~クリーンセンター大作戦~」の開発
- 荏原環境プラント株式会社 黒澤 和重
- 38. ちくま環境エネルギーセンターにおける環境学習設備について
- クボタ環境エンジニアリング株式会社 横尾 直樹
- 39. 市民・事業者と取り組むごみの分別・啓発及び環境教育活動
- 横浜市資源循環局 星 純一
- 40. ナッジを活用した分別率向上の取組 ~ ナッジ活用手引きによる職員への意識啓発 ~
- 川崎市環境総合研究所 吉田 哲郎
- 41. 「ナッジ」を活用した外食時の食品ロス削減
- 横浜市資源循環局 小松 洋史
日時・場所 1月26日(木) 12:45 〜 14:00 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 さいたま市 永堀 恵
- 42. アソシエーション分析を用いたエシカル消費行動の要因関連分析
- 国立大学法人岡山大学 松井 康弘
- 43. さが藻類バイオマス協議会の取り組み ~ 佐賀市清掃工場から排出された二酸化炭素の活用 ~
- 一般社団法人さが藻類バイオマス協議会 中溝 康介
- 44. 埼玉県の一般廃棄物最終処分場における実務者間の連携構築
- 埼玉県環境科学国際センター 磯部 友護
- 45. 事業系一般廃棄物におけるマニフェスト制度に関する調査
- 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター 佐々木 基了
- 46. 最終処分場実務者と研究者でのナレッジ共有のための対話型プラットフォーム
- 国立研究開発法人国立環境研究所 石森 洋行
I – 4.性状分析
日時・場所 1月26日(木) 13:45 ~ 15:15 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 横浜市 近藤 淳史
- 47. 家庭系プラスチック廃棄物の一括回収実施による温室効果ガス削減効果等の試算
- 横浜市資源循環局 平田 一人
- 48. 精密機能検査結果及び公表資料等からみた可燃ごみ質の推移と現状
- 一般財団法人日本環境衛生センター 萩原 大輔
- 49. 都市ごみの発熱量の計算式の検討及び熱分解ガス等の推定
- 東京電機大学 菅原 秀雄
- 50. 各都市(全国大小19都市)における全体ごみ質の傾向の分析
- 東京電機大学 榊原 大貴
- 51. ごみ排出原単位等実態調査による東京23区のごみ排出特性等の分析について
- 東京二十三区清掃一部事務組合 高木 健
- 52. 福岡市における海岸漂着ごみの組成調査
- 福岡市環境局 小西 友彦
II 処理・処分技術
II – 1.収集・運搬
日時・場所 1月25日(水) 9:30 〜 10:30 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 (公社)全国都市清掃会議 八鍬 浩
- 53. 一般廃棄物ごみ収集業務における収集運搬効率化の実証について
- 日立造船株式会社 壹岐 桂一
- 54. 消火器リサイクルの現状と課題
- 消火器リサイクル推進センター 飯塚 昌史
- 55. 感染症流行時のごみ収集作業における感染ハザードの特定について
- 国立研究開発法人国立環境研究所 山田 正人
- 56. 非接触型ごみ自動投入システムの要素技術の開発とPoC (Proof of Concept)
- 早稲田大学 小川 聡久
- 57. 非接触型ごみ収集システムの社会実装シナリオの構築に向けた検討≪論文掲載のみ≫
- 株式会社大栄環境総研 壺内 良太
II – 2.資源化処理(コンポスト・メタン化含む)
日時・場所 1月25日(水) 10:45 〜 12:30 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 (公社)全国都市清掃会議 荒井 喜久雄
- 58. 将来のごみ組成に対する生物乾燥・分級プロセスの適用性評価:人口減少・高齢化を見据えて
- 国立研究開発法人国立環境研究所 石垣 智基
- 59. 協働ロボットを適用したAI搭載型資源ごみ選別作業支援システム
- 川崎重工業株式会社 香山 実希
- 60. 木くずを原料としたマテリアルリサイクル及びサーマルリサイクルモデルの実証運転
- JFE環境サービス株式会社 中田 真人
- 61. プラスチックをはじめとした有機性廃棄物のケミカルリサイクルに関する取組 ~ 基礎試験に関する報告 ~
- 荏原環境プラント株式会社 渡部 寿基
- 62. 自治体回収廃食用油からの炭化水素系バイオディーゼル燃料の製造
- 環境エネルギー株式会社 谷 春樹
- 63. シュレッダーダストからの貴金属回収システムの検討
- 株式会社クボタ 坂元 基紘
- 64. 焼却飛灰の脱塩処理について(セメント原料化に向けて)
- 公益財団法人東京都環境公社 東京都環境科学研究所 辰市 祐久
II – 3.焼却とエネルギー回収
日時・場所 1月25日(水) 13:30 〜 15:15 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 京都大学大学院教授 高岡 昌輝
- 65. 福島県の一般廃棄物焼却炉の運転操作に寄与するための燃焼挙動の解析評価
- 福島県環境創造センター 髙瀨 和之
- 66. 並行流焼却炉の安定燃焼性能向上に向けた不均質ごみの燃焼解析
- 川崎重工業株式会社 岩村 宗千代
- 67. 炉内燃焼映像の深層学習による燃焼状態の数値化
- 荏原環境プラント株式会社 坂井 美穂子
- 68. ごみ焼却炉の安定燃焼性能向上にむけた自動運転システム高度化の取り組み
- 川崎重工業株式会社 川端 真理愛
- 69. 竪型炉ボイラにおけるシミュレータ燃焼部の演算装置の開発
- 東京電機大学 櫻井 勇樹
- 70. 圧力波式ボイラダスト除去装置 合成樹脂膜の実証試験
- 株式会社タクマ 巽 圭司
- 71. 人工知能(AI)とシミュレーション技術を利用したごみクレーンの高度化 ~ 離散要素法(DEM)によるピットごみの攪拌シミュレーション技術の開発 ~
- JFEエンジニアリング株式会社 松本 崇寛
日時・場所 1月26日(木) 9:00 〜 10:30 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 (一社)日本環境衛生施設工業会 田中 朝都
- 72. クレーン自動制御システムの開発 ~ ごみピット情報に基づいたクレーン経路生成機能に関して ~
- 株式会社神戸製鋼所 清水 克哉
- 73. AIごみクレーンシステムの導入事例報告
- 三機工業株式会社 大森 聖史
- 74. ごみクレーン自動運転システムの高度化 ~ AI・IoTを活用した自立型ごみ処理プラント ~
- 日鉄エンジニアリング株式会社 池田 泰良
- 75. ごみクレーン動作計画自動化技術の開発
- 株式会社神鋼環境ソリューション 福川 宙季
- 76. ごみクレーン自動運転へのLiDAR及びAI画像解析適用による高効率化
- JFEエンジニアリング株式会社 佐藤 守樹
- 77. ごみピット管理とごみクレーン運転を行う遠隔運用技術
- 日立造船株式会社 小浦 洋平
II – 4.焼却と環境保全対策
日時・場所 1月26日(木) 10:45 〜 12:30 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
座長 (公社)全国都市清掃会議 濱田 雅巳
- 78. 清掃工場由来のCO2を固定した焼却主灰の長期エージングにおける溶出および炭酸塩の経時変化
- 株式会社フジタ 繁泉 恒河
- 79. 焼却飛灰における重金属濃度の自動計測機構・薬剤添加量自動制御システムの開発
- JFEエンジニアリング株式会社 山田 章太
- 80. 一般廃棄物焼却炉における活性炭吹き込みの水銀排出抑制に関する研究
- 公益財団法人東京都環境公社 東京都環境科学研究所 寺嶋 有史
- 81. 焼却施設における排ガス中の水銀対策と六価クロム含有ばいじん処理の最適化の検討(その2)
- 豊橋市 戸苅 正樹
- 82. 廃プラスチックを原料とした助燃材の混合による灰溶融炉 燃料費低減効果について
- クボタ環境エンジニアリング株式会社 赤松 慧
- 83. DXNs 分解・脱硝機能を有する高性能PTFE製触媒フィルタによる排ガス処理
- 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 實川 桂史郎
- 84. 廃棄物焼却施設クリーンプラザふじみにおけるCO2分離回収実証試験
- ふじみ衛生組合 荻原 正樹
II – 5.埋立処分
日時・場所 1月25日(水) 11:00 〜 12:30 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 九州大学大学院教授 島岡 隆行
- 85. 廃棄物最終処分場の機能検査
- 最終処分場技術システム研究協会 桑本 潔
- 86. 水銀廃棄物固化体の埋立処分における気化水銀流出特性の検討(その2)
- 福岡大学 川瀬 敬三
- 87. 最終処分場における水銀廃棄物固化体の埋立特性(その3)~ 埋立構造と固化体の比較 ~
- 福岡大学 伊東 賢生
- 88. 廃棄物最終処分場に生息する細菌のバイオミネラリゼーションによる有害金属の不溶化
- 国立研究開発法人国立環境研究所 北村 洋樹
- 89. 浸出水中の残留キレート対策と分析方法に関する研究
- 福岡大学 劉 佳星
- 90. 一般廃棄物最終処分場の高pH浸出水アンケート調査(その2)
- 明星大学 宮脇 健太郎
日時・場所 1月25日(水) 13:30 〜 15:15 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 北海道大学名誉教授 松藤 敏彦
- 91. PCBを含む油等により汚染された産業廃棄物不法投棄地における支障除去等対策について(三重県桑名市源十郎新田事案 前期対策)
- 三重県 松谷 知幸
- 92. 焼却残渣が大半を占める埋立地に適した固化式処分システムの開発 ~ 環境安全、レジリエント、経済的な新たな最終処分技術 ~
- 九州大学 小宮 哲平
- 93. レジリエントな廃棄物施設「一般廃棄物固化式処分システム」の社会実装への取り組み
- 株式会社安藤・間 秋田 宏行
- 94. エアリフトポンプ工法による海面処分場の早期安定化に関する研究
- 福岡大学 兪 霊傑
- 95. 覆土代替材による覆土及び焼却残渣の飛散防止効果の確認実験
- 福岡大学 厳 厚亮
- 96. 廃石膏ボードの積増埋立による安定化に関する研究(その3)
- 福岡大学 為,田 一雄
- 97. アスファルト舗装を行い駐車場として跡地利用された廃棄物最終処分場埋立地における浸出水量変化
- 埼玉県環境科学国際センター 長谷 隆仁
III し尿・排水
日時・場所 1月25日(水) 9:30 〜 10:45 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 (一社)日本環境衛生施設工業会 楠本 守央
- 98. 実規模クローズド自己酸化法によるコストダウンの検証 ~ 地方自治体における下水処理汚泥の削減 ~
- 富山県立大学 立田 真文
- 99. 下水道放流システムに適した生物学的窒素処理法の実証試験報告
- 日立造船株式会社 館野 覚俊
- 100. し尿の直接脱水-下水道放流方式における流動担体法による簡易処理 ~ 実機運転経過の報告 ~
- 水ingエンジニアリング株式会社 高橋 惇太
- 101. 精密機能検査結果から見たし尿処理施設、汚泥再生処理センターの維持管理の実態について
- 一般財団法人日本環境衛生センター 三島 知行
- 102. 高圧噴流ノズルを用いた汚泥減容化処理システムの開発
- JFE環境テクノロジー株式会社 宮本 一希
V 災害廃棄物処理
日時・場所 1月26日(木) 14:15 〜 15:15 HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールBC)
座長 佐賀大学教授 大渡 啓介
- 103. 大規模災害時の災害廃棄物処理における地理空間情報を活用した情報共有手法の検討
- 関東地方環境事務所 半田 和弘
- 104. 災害廃棄物のクローズドシステム処分場への受入れについて ~ 熊本地震と令和2年7月豪雨からの災害廃棄物の受入 ~
- 鹿島環境エンジニアリング株式会社 瀬戸口 正海
- 105. 災害廃棄物の迅速処理システム
- 株式会社流機エンジニアリング 上岡 弘宜
- 106. 福島県内の廃棄物焼却灰を埋め立てた埋立処分場における放射性セシウム浸出量の経年変化
- 福島県環境創造センター 国分 宏城
- 107. 実施設での木質燃料利用時における飛灰や排ガスへの放射性Cs移行状況≪論文掲載のみ≫
- 福島県環境創造センター 村沢 直治
特別講演 1月25日(水) 15:45〜16:45 HOTEL グランデはがくれ(1F:ハーモニーホール)
佐賀大学全学教育機構(大学院農学研究科/地域資源学研究室)教授 五 十 嵐 勉(イガラシ ツトム)氏 |
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日 時 | 2023年1月25日(水) 15:45〜16:45 | ||
会 場 | HOTEL グランデはがくれ(ハーモニーホール) | ||
演 題 | ローカルSDGsとグローカルアクション | ||
SDGsの取り組みが増加する中で、地域循環共生圏の効果的な構築が求められている。人類共通の持続可能な開発のためには、グローバルなターゲットのローカライズや目標・ターゲット間の関係性を踏まえたローカルな実践が必要である。演者が大学教育で取り組んでいる「佐賀SDGsグローカルアクション」を事例に、ローカルSDGsの実践のための行政・企業・民間団体等のステークホルダー間でのパートナーシップの構築の現状と可能性について考える。 | |||
◎講師プロフィール 1957年、福島県生まれ。専門は農村地理学特に、棚田の保全や中山間地域における地域資源の保全、地域コミュニティの持続性などに関する研究。佐賀大学の教養教育科目「佐賀SDGsグローカルアクション・プログラム」代表。佐賀県内の棚田の村で、空き家を借りた二地域居住を実施中。週末帰農・里山暮らし・関係人口の創出などの農的生活の現代的な意味を問いながら、持続可能な村づくりに関わる。佐賀県内の市町の総合計画、地方創生総合戦略、農林業振興などの審議会・委員会の委員を務める。 |
その他企画
【 第16回廃棄物処理施設のリスクマネジメント研修会 】
日 時 | 2023年1月26日(木) 15:30〜16:15 |
場 所 | HOTEL グランデはがくれ(2F:フラワーホールA) |
演 題 | 気候変動リスクを踏まえた災害対策と災害廃棄物処理の業務継続 近年、強雨の発生頻度の増加・海面水位の上昇・台風強度の強まり等、気象災害リスクの高まりが予測されている。大規模な災害が発生することにより多くの災害廃棄物が発生する。災害廃棄物の処理は、災害直後から継続すべき重要な対応の一つであり、適正かつ円滑・迅速に処理することが求められている。本稿では、気候変動による影響、気候変動リスクを踏まえた防災・減災対策の現状、近年の大規模災害における災害廃棄物処理の状況を概説する。また、災害廃棄物対策の実効性を高めるための業務継続計画(BCP)の必要性について考察する。 梅山 吾郎【SOMPOリスクマネジメント(株) BCMコンサルティング部】 |
【 施 設 見 学 】
日 時 | 2023年1月27日(金) 8:30【HOTEL グランデはがくれ】 ~ 12:50【佐賀駅】 |
施設 | ①佐賀市清掃工場 |
*〒849-0917 佐賀市高木瀬町大字長瀬2369 | |
*清掃工場で発生する資源の有効活用、二酸化炭素分離回収設備 | |
②佐賀市下水浄化センター | |
*〒840-0036 佐賀市西与賀町大字高太郎2667 | |
*地域のバイオマス消化ガス発生量を増やすことで、施設の電力自給率の向上、増大する下水処理の負担を藻類活用により軽減 | |
③東よか干潟 ひがさす(東よか干潟ビジターセンター) | |
*〒840-2222 佐賀市東与賀町大字田中2757番地4 | |
*2015年、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録 |
第44回全国都市清掃研究・事例発表会実行委員会名簿
委 員 長 |
|
田 中 勝 | 岡山大学名誉教授 |
委 員 |
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大 迫 政 浩 | 国立研究開発法人 国立環境研究所 資源循環領域 領域長 |
高 岡 昌 輝 | 京都大学大学院 工学研究科教授 |
島 岡 隆 行 | 九州大学大学院 工学研究科教授 |
松 藤 敏 彦 | 北海道大学 名誉教授 |
大 渡 啓 介 | 佐賀大学理工学部理工学科 化学部門教授 |
永 堀 恵 | さいたま市環境局 資源循環推進部 資源循環政策課長 |
高 垣 克 好 | 東京二十三区清掃一部事務組合 建設部長 |
石 原 賢 一 | 川崎市環境局 生活環境部廃棄物政策担当部長 |
近 藤 淳 史 | 横浜市資源循環局 政策調整部政策調整課長 |
金 子 正 利 | 大阪広域環境施設組合 施設部長 |
遠 藤 清 之 | 岡山市環境局 環境施設部長 |
森 清 志 | 佐賀市 環境部長 |
田 中 朝 都 | (一社)日本環境衛生施設工業会 技術委員会委員長 【日立造船(株) 環境事業本部環境技術推進部 部長】 |
楠 本 守 央 | (一社)日本環境衛生施設工業会 技術委員会委員 【日立造船(株)環境事業本部水処理設計部廃棄物設計第1グループ エンジニアリングリーダー担当課長】 |
交通案内
【 グランデはがくれ 】
住 所 〒840-0815 佐賀県佐賀市天神2丁目1番36号
Tel:0952-25-2212 / FAX:0952-24-2727
URL https://www.grande-hagakure.com/
≪交通アクセス≫
●JR博多駅から電車で37分・JR佐賀駅から徒歩6分
●福岡空港から高速バスで70分・佐賀駅バスセンターから徒歩8分
●佐賀空港からバスで35分・佐賀駅バスセンターから徒歩8分
●佐賀空港から車で20分
●長崎自動車道「佐賀大和I.C」から車で15分
※天神二丁目信号がホテル入口です。
■駐車場 170台完備