I – 3.普及・啓発・研修・教育

46.最終処分場実務者と研究者でのナレッジ共有のための対話型プラットフォーム

発表者  国立研究開発法人国立環境研究所  石森 洋行

最終処分場の維持管理と廃止に立ち向かうべく、現場と研究者がより密接な関係を双方向から構築していくために、県からの協力を得ながら、お互いのナレッジを共有し、経験や技術、データを蓄積し、廃止期間の推定等の将来予測に役立てるための対話型プラットフォームを作製した。本発表で は、将来予測に必要な実測データの収集をどのように進めてきたのか、その過程のなかで現場との打合せの内容や得られた意見、要望、不安等、こうした情報を活かして作製した対話型プラットフォームの中身と活用に係る研修について紹介する。

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(最終更新日:2022/11/10)