I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

6.ごみ焼却施設運営における事業継続計画の有効性向上の取り組み

発表者  荏原環境プラント株式会社  黒田 一樹

ごみ焼却施設の運営において、災害発生時に生活ごみの処理をいかに継続するか、被災した施設をいかに復旧させ、早期に業務を軌道にのせるかは、常に意識しなければならない課題である。本稿では、平塚市から施設運営を受託する事業者が、事業継続計画(BCP)の有効性向上のための取り組みを継続し、令和4年度にごみ焼却施設運営事業者として初めて国土強靱化貢献団体認証(レジリエンス認証)を取得するに至った活動内容を紹介する。

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(最終更新日:2022/11/10)