I-1.事業計画・処理計画・地域計画
11. 民間事業者と連携したプラスチック使用製品廃棄物再商品化計画の作成について
川崎市
川崎市では令和6年4月からプラスチックの一括回収を市内一部地域で先行的に開始した。現在は全量を市施設で中間処理した後に容リ協に引き渡して再商品化を行っているが、令和7年度からは一括回収実施地域の拡大に伴い、プラスチック資源循環法33条による再商品化計画を併用して再商品化を行うこととしている。市内に複数立地するプラスチックリサイクル事業者と連携し、効果的・効率的なプラスチックの市内循環を推進する再商品化計画を作成したので、その内容を紹介するとともに、先行的に開始した地域の状況等を報告する。
(最終更新日:2024/11/19)