13. 河川流域におけるポイ捨て・散乱ごみの回収活動と河川流出量の実態に関する研究
株式会社環境管理センター
海洋プラスチックごみの約8割は陸域由来と言われているが、主にポイ捨て・散乱ごみの一部が河川を通じて流入している。一方、自治体やごみ清掃団体等によるごみ回収活動は、河川流出抑制に効果的であるが、その実態に関する調査研究事例は少ない。そこで、3つの河川流域を選定し、流域内でのごみ回収活動実態を網羅的に明らかにし、同時に行った河川への流入ごみモニタリングを踏まえた流入量推計等を実施した。その結果を踏まえて、流域内でのごみ発生量当たりの河川流出率やごみ回収活動の効果などについて考察した。
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(最終更新日:2024/11/19)

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