23. 飛灰処理物搬送コンベヤにおける付着物対策について
豊橋市
本市では、キルン式ガス化溶融炉及びストーカ式焼却炉によりごみを焼却している。発生する飛灰は、薬剤による安定処理を継続してきた。しかし、搬送コンベヤのローラに飛灰処理物が同心円状に付着・積層し、肥大化することが散見された。そのため、付着物を除去する必要が生じ、搬送設備の緊急停止が発生していた。本稿では、安定運転を継続するために実施した付着物の肥大化についての対策事例を紹介する。
戻る


(最終更新日:2024/11/19)

お問い合わせ先:全国都市清掃会議 調査普及部 TEL 03-5804-6281 FAX 03-3812-4731 mail: pub@jwma-tokyo.or.jp