29. プラスチック製容器包装とプラスチック製品の一括回収に向けた既存中間処理施設における発火対策工事事例の紹介
川崎市
令和3年に「プラスチック資源循環法」が制定されるなど、プラスチックの資源循環を促進する重要性の高まりを受け、平成25年度から本市で行っているプラスチック製容器包装の分別収集に加え、令和6年度から市内一部地域でプラスチック製品との一括回収を開始した。令和5年度に、市内で排出されるプラスチック製容器包装の唯一の中間処理施設である浮島処理センター資源化処理施設において、プラスチック製品もあわせて処理できるように、懸念されるリチウムイオン電池などに起因する発火事象の対策工事を実施したので事例紹介する。
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(最終更新日:2024/11/19)

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