32. ガス化溶融炉における熱電対の長寿命化事例
豊橋市
ガス化溶融炉では、炉内全体の温度を測定するために複数の熱電対が設置されているが、それらの中で高温部(約1250℃)に位置する熱電対のうち1箇所について、短期間で使用不能となり、高頻度で交換しなければならない課題が発生していた。
そこで、当該箇所で使用する熱電対において、様々な材質、表面処理及び構造で熱電対保護管を試作して実機テストを行い、熱電対の長寿命化とそれに伴うコスト削減を達成した事例について報告する。
戻る


(最終更新日:2024/11/19)

お問い合わせ先:全国都市清掃会議 調査普及部 TEL 03-5804-6281 FAX 03-3812-4731 mail: pub@jwma-tokyo.or.jp