37. 横浜市鶴見工場における基幹的設備改良事業について
横浜市
横浜市鶴見工場(400t/日×3炉)は、1995年に竣工のストーカ式焼却施設である。老朽化した施設の長寿命化に加えて、省エネルギー機器導入や燃焼制御の改善によるCO2削減を目的に、2018年度から2022年度にかけて基幹的設備の改良工事を実施した。また、本事業においては、市内中小企業の振興を目的とし、基幹的設備の改良工事を20件に分けて発注した。本発表では、鶴見工場基幹的設備改良事業の概要について報告する。
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(最終更新日:2024/11/19)

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