103. 災害廃棄物に関する仮置場実地訓練事例の考察と行政・市民連携の展開
公益財団法人廃棄物・3R研究財団
毎年各地で大規模な災害が発生し、災害廃棄物処理の対応が迫られている。災害廃棄物処理の工程で仮置場を早期に開設して適切に運用することが重要であり、そのための実地訓練の取組が全国で増えてきた。市民が参加する実地訓練の事例では、退蔵ごみを減らす効果もある。インターネット検索で抽出できた事例を中心として、実地訓練の動向を整理し、効果的な訓練とするための研修・訓練の設計における課題と対応策について考察する。
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(最終更新日:2024/11/19)

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