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日程およびプログラム

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開会挨拶 1月21日(水) 9:00〜9:15 プラサ ヴェルデ コンベンションホールA(1F)

(公社)全国都市清掃会議 専務理事    佐々木五郎
沼津市生活環境部長  鈴木 敬人
環境省廃棄物対策課長  和田 篤也

開催挨拶 1月21日(水) 16:30〜16:45 プラサ ヴェルデ コンベンションホールB(3F)

沼津市長  栗原 裕康

研究・事例発表 1月21日(水) 9:30〜16:15/1月22日(木) 9:00〜16:30

※プログラムのタイトルをクリックすると内容が表示されます。

I 運営・管理
I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

日時・場所 1月21日(水)9:30 〜 10:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    岡山大学  松井康弘
1. 一般廃棄物と産業廃棄物の焼却の現状
(公財)日本産業廃棄物処理振興センター  谷川 昇
2. 清掃事業国際協力の取組み
東京二十三区清掃一部事務組合  神野 美和
3. 日本の今後の廃棄物処理のあり方専門委員会報告
八千代エンジニヤリング(株)  入佐 孝一
4. 課題解決型学習(PBL)による廃棄物処理システムの効率化検討事例
荏原環境プラント(株)  松岡 慶
5. 地理情報システム(GIS)を用いた一般廃棄物の広域処理評価モデルの開発
静岡県立大学  戸敷 浩介
日時・場所 1月21日(水)11:00 〜 12:00 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    静岡県立大学  戸敷浩介
6. ごみ発電と改正電気事業法(全面自由化)
東京エコサービス(株)  千歳 昭博
7. 廃棄物系バイオマス利活用促進に向けた事業系一般廃棄物の手数料と処理原価に関する全国市町村アンケート調査
鳥取環境大学  田中 勝
8. 投入産出表を用いた地域バイオマスフローの評価
(独)国立環境研究所  山田 正人
9. 家庭系有害廃棄物(HHW)の現状とその処理に関する一考察
(公財)廃棄物・3R研究財団  藤波 博

I – 2.運営・管理

日時・場所 1月21日(水)12:00 〜 12:30 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    静岡県立大学  戸敷浩介
10. 「環境資源ギャラリー」における単年度包括委託による経営成果について
掛川市・菊川市衛生施設組合  岸井 啓次
11. ストックマネジメント導入に向けた機器台帳システム開発の取り組み
川崎市  鈴木 賢司
日時・場所 1月21日(水)13:30 〜 14:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    さいたま市  伊藤勝啓
13. 東京都多摩地域におけるエコセメント化施設の運営報告
太平洋セメント(株)  野村 幸治
14. 最終処分場跡地におけるメガソーラー事業の経過
岡山市  深井 昇
15. 沼津市の小型家電リサイクル
沼津市  小澤 純子
16. 小型家電リサイクル法における回収対象品目の選定
(公財)東京都環境公社  飯野 成憲
17. 日本の廃棄物行政における小型家電リサイクルの意義と課題
日本学術振興会・東北大学大学院  齋藤 優子

I – 3.普及・啓発・研修

日時・場所 1月22日(木)9:00 〜 10:30 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    横浜市  金髙隆一
18. 廃棄物行政における環境教育のあり方 ~ 復興教育支援事業を事例に ~
東北大学大学院  劉 庭秀
19. 環境学習施設の設置状況とごみ処理施設の役割
廃棄物対応技術検討懇話会【日立造船(株)】  二澤 保紀
20. 地域主体による循環型社会構築に向けた街づくり
長岡京市  木本 直樹
21. 岡山市における3R体験イベントを通じた普及啓発
岡山大学大学院  足立 裕紀
22. 岡山県産茶葉を用いたリユースびん入り飲料の開発及び普及啓発
岡山大学  松井 康弘
23. 「分ければ資源、混ぜればごみ」を合言葉に始まった三分別収集「沼津方式」の開始 から40年の歩み
沼津市  真野 守洋
日時・場所 1月22日(木)10:45 〜 12:15 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    川崎市  木村浩三
24. 容器包装廃棄物の店頭回収の実態と課題
スチール缶リサイクル協会  細田 佳嗣
25. 全国の市区町村における2R取組状況について
(公財)廃棄物・3R研究財団  夏目 吉行
26. 支援ツールを活用した市町村の一般廃棄物処理システムの評価について
(一財)日本環境衛生センター  大渡 俊典
27. メイキング オブ 「恋するフォーチュンクッキー 関西のごみ処理施設Ver.」
大阪工業大学  福岡 雅子(ばっくやーどつあー)
28. 不法投棄撲滅ふれあいクリーン作戦を通じての環境啓発
高松市  河西 宏典
29. 森林保護をめざした竹資源利活用について
三重大学  加藤 進

I – 4.性状分析等

日時・場所 1月22日(木)11:00 〜 11:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    沼津市  佐々木清光
30. 一般廃棄物不燃・粗大ごみの適正処理に関する研究(その5) ~ 今後の課題 ~
埼玉県環境科学国際センター  川嵜 幹生
31. 最終処分場における乾電池の取り扱い見直しのための水銀含有量調査
埼玉県環境整備センター  清水 辰人
32. 単身者を対象としたごみ組成調査結果について
横浜市  入間田 浩子

II 処理・処分技術
II – 2.資源化処理

日時・場所 1月21日(水)9:30 〜 10:45 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    (公財)廃棄物・3R研究財団  藤波博
33. 最先端ローテクを基盤とした地域循環型社会の構築
富山県立大学  立田 真文
34. もみ殻(未利用バイオマス)はなんと生物鉱山だった
射水市  竹内 美樹
35. バイオマス利活用施設における二酸化炭素削減効果の評価について
千葉県環境研究センター  大石 修
36. 可燃ごみによるバイオガス化施設の運転について
川崎重工業(株)  杉原 英雄
37. 第二世代バイオディーゼル燃料化技術の開発(第二報)
(株)タクマ  佐藤 和宏
日時・場所 1月21日(水)11:00 〜 12:30 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    埼玉県環境科学国際センター  川嵜幹生
38. バイオディーゼル燃料(BDF)製造副生物から精製したグリセリン水溶液の脱窒剤利用
福岡大学  武下 俊宏
39. 造粒乾燥方式による汚泥燃料化における消化ガス利用時のビジネスモデル評価
新日鉄住金エンジニアリング(株)  臼井 肇
40. アジア地域および日本における廃棄物機械生物処理(MBT)適用可能性評価システム 開発のための基礎的検討
(独)国立環境研究所  落合 知
41. 畜産系廃棄物からの有用資源回収技術の開発
日立造船(株)  阪本 亮一
42. RDF(ごみ固形燃料)供給システム
(株)日本リサイクルマネジメント  石川 貴
43. 電気透析膜による脱塩濃縮水の消毒剤へのリサイクルに関する研究
福岡大学大学院  坪井 俊貴

II – 3.熱回収・灰溶融・焼成

日時・場所 1月21日(水)13:30 〜 14:45 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    (独)国立環境研究所  大迫政浩
44. 静岡市における溶融スラグの有効利用について
静岡市  星野 浩之
45. シャフト炉式ガス化溶融炉による最終処分ゼロへの取り組み
新日鉄住金エンジニアリング(株)  小野 義広
46. シャフト炉式ガス化溶融炉におけるコークス代替としてのバイオマス燃料活用への取り組み
日鉄住金環境プラントソリューションズ(株)  大浦 智弘
47. ごみ処理を継続しながらの更新改良整備工事
(株)プランテック  山本 翔梧
48. 堺市クリーンセンター東工場第二工場における基幹的設備改良工事について
堺市  徳野 亘
日時・場所 1月21日(水)15:00 〜 16:15 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    京都大学  高岡昌輝
49. 水噴射式施設から発電施設への基幹的設備改良事業の計画事例
川崎重工業(株)  三好 裕司
50. 水噴霧式排ガス冷却方式の流動床式焼却施設における基幹的設備改良例
荏原環境プラント(株)  石川 龍一
51. 最新型の流動床式高効率ごみ発電施設 ~ 「平塚市環境事業センター」の運転状況について(第2報) ~
荏原環境プラント(株)  岡本 有弘
52. 西秋川衛生組合 流動床式ガス化溶融による掘り起こしごみ処理
(株)神鋼環境ソリューション  藤田 淳
53. 中国における大型ストーカ式焼却炉の焼却処理技術の確立と安定稼働報告
荏原環境プラント(株)  黒澤 和重
日時・場所 1月22日(木)9:00 〜 10:45 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    (一社)日本環境衛生施設工業会  宇野晋
55. ピン拘束型火格子を用いた長期連続運転向上の事例紹介
荏原環境プラント(株)  塚本 輝彰
56. EGRを適用したストーカ炉での低空気比燃焼運転によるCO2削減
三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)  滑澤 幸司
57. 高温空気燃焼技術を適用した低NOx型ストーカ式焼却炉の性能向上
JFEエンジニアリング(株)  中山 剛
58. 防府市クリーンセンター バイオガスを用いた独立過熱器の運転報告
川崎重工業(株)  上原 伸基
59. 廃棄物発電ボイラにおけるスーパーヒータ材料の腐食損傷評価
(株)神鋼環境ソリューション  菅藤 亮輔
60. 廃棄物発電ボイラの過熱器管高温腐食抑制技術の開発
川崎重工業(株)  竹田 航哉
61. 主圧制御装置故障に伴う蒸気タービン調速運転の実施
横浜市  田中 淳一
日時・場所 1月22日(木)11:00 〜 12:30 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    (公社)全国都市清掃会議  栗原英隆
62. 低LCC型高温高圧ボイラの設計
川崎重工業(株)  國政 瑛大
63. 都市ごみ焼却炉燃焼ガス中におけるボイラ水管表面処理材の腐食促進試験による評価
東京二十三区清掃一部事務組合  久保 顕一
64. 油圧シリンダー補修、灰押出し装置ライナープレート交換の職員対応によるコスト削減事例について
横浜市  不破野 裕崇
65. 製鉄所等基幹産業におけるごみ固形燃料(RDF)利用施設の開発事例
(公財)廃棄物・3R研究財団  渡邉 洋一
66. エコパーク阿南における飛灰循環装置運転実績報告
(株)タクマ  大山 譲
67. 溶融スラグのPb品質のばらつきとサンプリングに関する研究
(一社)日本産業機械工業会 エコスラグ利用普及委員会【JFEエンジニアリング(株)】 明石 哲夫

II – 4.焼却と二次公害対策

日時・場所 1月22日(木)13:15 〜 14:45 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    東京二十三区清掃一部事務組合  中村浩平
68. 竪型ストーカ式焼却炉におけるごみ層燃焼状況
(株)プランテック  桝本 貴史
69. 竪型ストーカ式焼却炉の連続運転性能
(株)プランテック  三宅 伴憲
70. 防府市クリーンセンター 低空気比燃焼運転の事例報告
川崎重工業(株)  谷口 暢子
71. ストーカ炉における排ガス再循環を用いた低NOx燃焼
日立造船(株)  古林 通孝
72. 排ガス再循環と無触媒脱硝の併用によるNOx濃度の低減
日立造船(株)  山瀬 康平
73. 流動床式焼却炉における低NOx燃焼の取組み
(株)神鋼環境ソリューション  砂田 浩志
日時・場所 1月22日(木)15:00 〜 16:30 プラサ ヴェルデ(3階:301+302会議室)
座長    (公社)全国都市清掃会議  荒井喜久雄
74. 並行流焼却炉の燃焼解析による性能向上
川崎重工業(株)  橋元 篤志
75. クリーンセンターかしはらにおける脱硝触媒の現場再生装置運転実績報告
(株)タクマ  美濃谷 広
76. 尿素分解装置を用いた脱硝試験の結果報告
(株)タクマ  倉田 昌明
77. 水酸化ドロマイトの酸性ガス除去性能
吉澤石灰工業(株)  細野 拓也
78. 都市ごみ焼却施設における排ガス中水銀排出規制に対する取り組み
(株)タクマ  佐藤 恵
79. 災害に強い清掃工場向け外壁膜煙突の開発
日立造船(株)  増田 智成

II – 5.埋立処分

日時・場所 1月21日(水)9:30 〜 10:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    (独)国立環境研究所  高田光康
81. 小型可搬式曝気装置を用いた浸出水の簡易処理による低コスト化と汚濁負荷の低減(その2)
九州クリーン工業(株)  佐護 宏征
82. 横浜市の埋立処分場における排水処理施設で使用する電気料金削減に向けた取組について
横浜市  柳下 智輝
83. 埋立処分の終了から30年が経過した既存埋立地における浸出水水質の特性と経年変化について
横浜市  小泉 雄一郎
84. 逐次抽出法による内陸・海面処分場各埋立層における金属類の存在形態の比較検討
早稲田大学理工学術院  高田 康平
85. 水銀廃棄物固化体の埋立処分に伴う水銀の挙動に関する研究
福岡大学  柳瀬 龍二
日時・場所 1月21日(水)11:00 〜 12:15 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    (公財)日本産業廃棄物処理振興センター  谷川昇
86. 水酸化物法及び凝集沈殿法を併用した最終処分場浸出水の重金属処理の検討
福岡市  今田 智子
87. 浸出水中の残存キレート分解に関する研究(その2)
福岡大学大学院  内田 正信
88. 焼却排ガス処理薬剤や飛灰処理キレートが埋立管理に与える影響に関する研究(その2)
福岡大学大学院  宋 雨霖
89. 埋立廃棄物の生物学的安定性の判定について
(独)国立環境研究所  石垣 智基
90. 焼却残渣の土壌還元化への有機資材の適用方法に関する研究(その8) ~ 堆肥の有機成分が酸生成物供給能に及ぼす影響 ~
福岡大学大学院  中村 光宏
日時・場所 1月21日(水)13:30 〜 14:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    (独)国立環境研究所  山田正人
91. 有機性廃棄物の埋立前処理技術に関する研究
クボタ環境サービス(株)  滝本 太郎
92. 廃棄物分解のガス化期間におけるガス化挙動の再現性に関する検討
福岡大学大学院  原田 陵平
93. ボーリング孔を用いた残渣物主体の埋立地における安定化評価に関する検討(その1)
福岡大学  平田 修
94. 埋立地の不同沈下に対する追随性を考慮した雨水浸透防止シートの適用に関する考察
神奈川県  遠藤 清亮
95. 埋立地浸出水の漏水検知のための環境水モニタリング手法に関する研究 ~ 最適調査日及び最適パージ量 ~
福岡大学大学院  立藤 綾子
日時・場所 1月21日(水)15:00 〜 16:15 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    大阪市  蓑田哲生
96. 最終処分場での比抵抗探査における低比抵抗領域の評価に関する研究
埼玉県環境科学国際センター  磯部 友護
97. 廃棄物埋立層内の水分挙動把握に対する3次元比抵抗探査の有効性について
早稲田大学理工学術院  伊藤 貴宏
98. 水生植物の根圏浄化を活用した埋立地浸出水中の高度処理に関する基礎的検討
(独)国立環境研究所  尾形 有香
99. 砂質最終覆土の水分量変化挙動
福井県衛生環境研究センター  田中 宏和
100. 処分基準違反のおそれが強い最終処分場の適正廃止
岡山市  西本 満裕

III し尿・排水・資源化処理

日時・場所 1月22日(木)13:00 〜 14:15 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    岡山市  森本俊喜
101. 汚泥再生処理センター整備事業における総合評価方式の導入事例
(一財)日本環境衛生センター  印藤 彰
102. し尿処理施設における省エネ運転制御システムの運転事例
鴨川市  吉村 昇
103. し尿処理施設におけるメンブレンディフューザーでの省エネ事例報告 ~ 川口市鳩ヶ谷衛生センターの事例報告 ~
川口市  齋藤 篤司
104. ASB(土壌微生物活性化)システムによるし尿処理技術
クボタ環境サービス(株)  植地 俊仁
105. 浄化槽汚泥対応型処理方式における、一部バイパス投入制御の開発
水ing(株)  郷野 慎二
日時・場所 1月22日(木)14:30 〜 15:30 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA1)
座長    (一社)日本環境衛生施設工業会  小林英正
106. 浄化槽汚泥比率の高い汚泥再生処理センターにおけるリン回収
日立造船(株)  山口 滋
107. し尿汚泥焼却灰の組成と肥料特性
太平洋セメント(株)  柳谷 昌平
108. Mg添加・焼成法による下水汚泥焼却灰の肥料化技術
太平洋セメント(株)  今井 敏夫
109. 災害時下水直結式仮設トイレの整備について
横浜市  鈴木 麻菜

IV 産業廃棄物

日時・場所 1月22日(木)9:00 〜 10:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    富山県立大学  立田真文
110. 大型特別高圧変圧器(PCB廃棄物)の解体・処理について
東京二十三区清掃一部事務組合  星野 將騎
111. 感染性廃棄物容器評価事業と評価容器の普及の状況
(公財)日本産業廃棄物処理振興センター  佐々木 基了
112. 産業廃棄物管理票交付等状況報告書の提出様式の現状分析
(公財)日本産業廃棄物処理振興センター  村上 英明
113. 含鉄資材による廃石膏ボードから発生する硫化水素ガスの抑制についての研究
日本工業大学大学院  石井 淳
114. 建設系廃棄物の過剰保管に対する横浜市の取組について
横浜市  倉田 賢志
115. 道路砕石や建築物中に含まれる石綿が環境中に与える影響について(その2)
日本工業大学大学院  中島 知樹
116. 廃棄物堆積現場の斜面安定性評価法と低コスト対策事例
(公財)産業廃棄物処理事業振興財団  山脇 敦

V 放射性物質に汚染された廃棄物

日時・場所 1月22日(木)13:00 〜 13:30 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    鳥取環境大学  田中勝
117. 放射性物質汚染廃棄物処理に係わる施設立地問題の論点整理
(独)国立環境研究所  秋山 貴
120. ゼオライト等による飛灰からの放射性セシウムの溶出抑制
菱光石灰工業(株)  吉田 久嗣

Ⅵ 災害廃棄物

日時・場所 1月22日(木)13:30 〜 14:45 プラサ ヴェルデ(1階:コンベンションホールA2)
座長    鳥取環境大学  田中勝
121. 災害廃棄物対策指針の策定
(公財)廃棄物・3R研究財団  河村 栄作
122. 災害廃棄物処理に係る阪神・淡路大震災20年の検証と東日本大震災との比較
(公財)ひょうご環境創造協会  築谷 尚嗣
123. 災害廃棄物の発生量削減方策に関する一考察
(独)国立環境研究所  高田 光康
124. 災害廃棄物分野における人材育成研修プログラムの開発と情報プラットフォームの構築
(公財)廃棄物・3R研究財団  森 朋子
125. 災害廃棄物仮置場における金属類の環境排出について
(独)国立環境研究所  小栗 朋子

特別講演 1月21日(水) 16:45〜17:45 プラサ ヴェルデ コンベンションホールB(3F)

特別講演演者プロフィール

  石 垣 幸 二 氏(イシガキ コウジ)
沼津港深海水族館長
(http://www.numazu-deepsea.com/)
1967年生まれ。下田市出身。
2000年に有限会社ブルーコーナーを設立。
世界各国の水族館、博物館、研究室等に希少な海洋生物を供給する仕事から「海の手配師」の異名を持つ。「情熱大陸」等ドキュメンタリー番組にも度々取上げられる。
2011年12月にオープンした沼津港深海水族館館長に就任。著書に「深海生物~奇妙で楽しいいきもの~」など。
演 題  深海生物を世界のアイドルに!
 〜 深海生物を通して見る「環境」 〜
深海生物~奇妙で楽しいいきもの~
日 時 1月21日(水) 16:45〜17:45
場 所 プラサ ヴェルデ コンベンションホールB(3F)
講演概要 これまで利用価値が低く、海に返されていた深海生物への光のあて方等の工夫をすることにより、いかにして全国及び海外から深海水族館に人を呼び込めるようになったか。

その他企画

【 海外廃棄物調査報告 】

日 時   1月22日(木) 15:00〜16:00
場 所 プラサ ヴェルデ コンベンションホールA2(1F)
内 容 第33回海外廃棄物処理事情調査団【(公社)全国都市清掃会議 主催】において視察した廃棄物 処理施設等について報告する。
視察期間は2014年11月9日〜15日の7日間、主な視察先は下記のとおりです。
【イタリヤ共和国】
〇トリノ市環境局
 :イタリヤとトリノ市廃棄物処理事情についてヒアリング
〇TRM S.P.A(メトロポリタン廃棄物処理社)
 :廃棄物焼却発電施設(熱エネルギーによる電力供給の現状)の視察
〇AMIAT S.P.A(トリノ環境衛生マルチサービス社)
 :廃棄物リサイクルセンターの取組についてヒアリング
〇AMSA S.P.A(ミラノ環境サービス社)
 :・ミラノ市の廃棄物事情についてヒアリング
  ・廃棄物処理施設(廃棄物発電、バイオガス供給、…..)の視察
〇MONTELLO S.P.A(モンテッロ社)
 :・廃棄プラスチックの選別・リサイクル処理施設の視察
  ・有機性廃棄物処理施設(廃棄物発電、バイオガス供給、熱エネルギー供給、堆肥化)の視察
【ドイツ連邦共和国】
〇ベルリン市都市開発・環境局
 :ベルリン市廃棄物処理事情についてヒアリング
〇ALBA Recycling GmbH(アルバ・リサイクリング社)
 :不燃性廃棄物の選別・リサイクル施設の視察
〇BSR(ベルリン市都市清掃公社)
 :2012年竣工の最新廃棄物処理施設の視察
〇MEAB GmbH(メルキシェ廃棄物処理社)
 :・MBT(機械選別及び生物学処理システム)導入施設の視察
  ・有害廃棄物処理・最終処分場の視察
〇SCHRADENBIOGAS GmbH(シュラーデンバイオガス社)
 :・有機性廃棄物処理施設(バイオガスの生成・供給)の視察

前田 剛 【エスエヌ環境テクノロジー(株)】
太田 智久 【(株)タクマ】
長谷川 貴之【パシフィックコンサルタンツ(株)】
時田 敏彦 【パシフィックコンサルタンツ(株)】
伊東 孝郎 【日立造船(株)】

【 第8回廃棄物処理施設のリスクマネジメント研修会 】

日 時  1月21日(水) 15:00〜16:00
場 所 プラサ ヴェルデ コンベンションホールA2(1F)
演 題 近年、ボイラ・蒸気タービン発電機に発生したトラブル事例と損害拡大防止対策について
現在のボイラ・蒸気タービン発電機は、運転監視機能が充実し、警報やインターロック機能も信頼性の高いものが設置されております。また、トラブルが発生した場合でも、操作室の各計器類や監視モニターにより、現場の状況を速やかに判断することが可能です。
ただし、波及損害や同時に発生したもう一つのトラブル等については、把握することが困難 な場合も多く、結果的に大きな損害につながった事例も報告されていることから、いくつかのトラブル事例を基に、損害拡大の防止対策についてご紹介します。
講師:村松 健一 【 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント(株) インスペクション事業部長 】

【 施 設 見 学 】

日 程  1月23日(金) 8:15〜12:30
見学施設 沼津市資源ごみステーション
【所在地】沼津市内ごみステーション
【概 要】沼津方式のごみ分別収集
沼津市では、昭和50年に全国に先駆け、資源化によりごみ減量を図る「沼津方式」の分別収集が開始された。その後、分別品目を増やし、現在に至っている。
現在、沼津方式のごみ分別収集の浸透により住民の意識はとても高く、資源ごみのステーションは846か所あるが、そのすべてが自治会により自主的に管理されている。
住民が自分たちで決めたステーションにごみを出し、市が収集するという、住民と行政と の信頼関係の元に成り立っており、月1回の資源回収の日には、自治会の方がステーションに立ち分別の指導、手伝いをしてくれている。
(株)エコネコル
【所在地】富士宮市山宮3507-19
【概 要】小型家電リサイクル法に基づく認定事業者。静岡県内及び周辺4県の再資源化事業に取り組んでいる。
エコネコルの事業根幹は「破砕・選別」です。「ゼロ・エミッション」を目指して、建築廃材や工場から出る金属スクラップ、OA機器、家電製品に含まれる希少金属やプラスチック廃材にいたるまで的確かつ迅速に選別し、リサイクル資源として再生しています。一般に広く浸透した既存の技術(ローテクノロジー)を用いて、リサイクル経済の最先端を行く。それがエコネコルのビジネスモデルです。
我々のリサイクルシステムは、都市鉱山といわれる廃棄物が持つ本当の価値を引き出し、限りある資源を有効に利用する「持続可能な社会の実現」に貢献するため、常に進化し続けます。

第36回全国都市清掃研究・事例発表会実行委員会名簿

委 員 長

田 中  勝    鳥取環境大学 サステイナビリティ研究所長

委  員

大 迫 政 浩 (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター長
高 岡 昌 輝 京都大学大学院 地球環境学堂地球益学廊教授
北 脇 秀 敏 東洋大学 副学長
戸 敷 浩 介 静岡県立大学 食品栄養環境科学研究院助教
伊 藤 勝 啓 さいたま市 環境局資源循環推進部次長
中 村 浩 平 東京二十三区清掃一部事務組合 建設部長
木 村 浩 三 川崎市 環境局生活環境部廃棄物政策担当部長
金 髙 隆 一 横浜市 資源循環局総務部資源政策課長
蓑 田 哲 生 大阪市 環境局施設部長
森 本 俊 喜 岡山市 環境局審議監
鈴 木 敬 人 沼津市 生活環境部長
宇 野  晋    (株)タクマ 企画・開発センター 東京技術企画部長
小 林 英 正 日立造船(株) 水処理・産業装置本部水処理統括本部 技術統括部水環境第一設計部部長


(最終更新日:2014/12/03)